ソウル世界花火祭りに行ってきた！交通整理で帰宅は大変！

アンニョンハセヨ！
2019年の夏は、夏らしいことを一切せずに終わった、どうもハングルノート加藤（@hangulnote）です。

今回は昨年の2018年に行ってきた、韓国ソウルで行われたソウル世界花火祭りをご紹介したいと思います。

世界花火祭りという名前だけあって、世界各国の花火師が10万発の花火を上げイベントを盛り上げますので、日本とはまた一味違った花火大会が見られると思います。

 

ソウル世界花火祭りが行われる会場はヨイド！

韓国最大の花火大会「ソウル世界花火祭り」は、毎年10月にヨイドと言われる韓国の国会議事堂もあるエリアで、ソウル市を流れる漢江（ハンガン）の川で行われます。

ハンファという韓国の大企業が主催している花火大会で、ハンファが運営している63スクエア（63ビルディング）の前で行われるため、その前が特等席ですね！

 

漢江公園では屋台など楽しいお祭り開催

おすすめの観覧エリアでもある、63スクエアの前の漢江公園では屋台やさまざまなイベントが催されております。

他にも物販が売っていたり

若者のダンスイベントが開催され、花火大会を盛り上げています。

 

 

場所取りはお早めに！私は14時に行きました。

ソウル世界花火祭りは、100万人以上の観覧者が来るため、相当な混雑が予想されます。

日本の花火大会でいうなら、隅田川花火大会や長岡まつり大花火大会といった日本でも5位以内に入る来客数を誇る花火大会ですね。

そんな韓国一の花火大会ですので、場所取りは大変です。

花火大会は19時20分くらいからにも関わらず、16時の時点でこの人だかりです。ㅋㅋㅋ

凄すぎますよね。
しかもテントとか！ㅋㅋㅋ
あっテントは禁止とサイトには書いてありますので、周りは使ってますが、持っていくのはやめましょう。

早めにとった方がいいよね！ということで、私たちは14時に場所取りに行きました！

14時の時点ではそれほど人もいなかったので、ゆとりをもって場所取りができました！
しかもありがたいことにネットで寝転びながら座れる場所が空いていたため、その一角を場所を確保。

あとは運です。ㅋㅋㅋ
せっかく場所とったのに剥がされとられていたり、人が座っているにも関わらず、ぐいぐい席を横取りしてきます。ㅋㅋㅋ
隣の席のカップルは、運悪くおばちゃんに場所を一部横取りされ、花火が上がっている中もずっと喧嘩してました。ㅋㅋㅋ

 

道路も一部規制。地下鉄も時間によっては閉鎖されます。

早めにいった方がいい理由のもう一つに、交通規制があります。

14時から一部道路が規制され、バスが観覧エリアまで行ってくれなくなったり、ヨイナル駅などは時間帯によっては閉鎖され地下鉄が利用できなかったりします。

なので、おすすめは会場近くのホテルを予約することですね！

 

花火の開始時間は19時20分ごろ

花火大会の開始時間は夜の19時20分ごろからなので、それまで屋台などで腹ごしらえしておきましょう。

私たちは綿菓子などつまんで待ってました！

 

トイレの場所もちゃんと確認しておきましょう。

ヨイド漢江公園なら、ちゃんと近くにトイレが用意されていますが、人混みになっていくと相当な列が並びますので、早めにトイレも済ませておきましょうね。

 

 

ようやく花火大会！10万発のど迫力！！！

夜になってようやく花火大会開始！
ちなみに待っている時も今日は花火だよ〜の演出が行われてました！

私たちが見た場所はメインの花火大会会場からは離れており、横にあるサブの小さな花火が上がるエリアからの鑑賞でした！

遠くの方からでしたが、メイン会場の花火もしっかり見えました！

動画も撮っていたのでこちらをどうぞ！

 

ソウル世界花火祭り2018の時の動画

いや〜やっぱり花火はいいですね〜！
皆さんももし、ソウル世界花火祭りに行かれる機会があればぜひ楽しんできてくださいませ^^

 

 

2019年のソウル世界花火大会は10月5日（土）

2019年ももちろん開催されます。
10月5日（土）の夜19時20分ごろからですね！

今年もものすごい人だかりになるでしょうね！

 

 

おすすめは近くのホテルを予約！

100万人を超える観覧者が、花火大会を終え一斉に帰宅の途につくので、交通機関は麻痺状態になります。

すぐに帰れる人もいますが、普段の何倍もの時間をかけて帰る人が多いので、できれば花火祭り会場の近くのホテルに宿泊することをおすすめしますね。

私はヨイドのMホテルというホテルが空いていたのでそこに泊まりました！

他にも近くにはたくさんホテルがあるので、いく予定のある方はお早めに予約しておきましょう！