ハングルの成り立ち
- 公開日 : 2012年11月30日
- 更新日 : 2020年08月13日
失礼な話ですが、ハングルって文字っていうより、記号とかシンボルに見えますよね。
でも、ハングルの文字って子音と母音があるのだけど、子音は人の息の流れ、発音器官を表していて、母音は天【・】、大地【ㅡ】、人【ㅣ】を表している象形文字なんです!
改めて見直すとすげぇーっと感心しました。
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母音はさらに、陽母音と陰母音と分かれており、
太陽は東から登るので
【 ㅣ(人) + ・(天) = ㅏ 】
のような太陽が人より右(東)にあると陽母音になり、
太陽が西に沈むので、
【・(天) + ㅣ(人) = ㅓ 】
のような人より太陽が左(西)にあると陰母音になり、
大地より太陽が上にあると、
【・(天) + ㅡ(大地) = ㅗ 】
陽母音になり、
大地より太陽が下にあると、
【 ㅡ(大地) + ・(天) = ㅜ 】
陰母音になります。
読む時も陽母音の文字は明るく発音し、陰母音の文字は暗く発音する、、、気がします!w
これはあくまで僕の見解です。。。
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