韓国語の「아요 / 어요（〜です・〜ます）」を覚える！

韓国語の「〜아요 / 〜어요（〜です / 〜ます）」の使い方を勉強したいと思います。

 

韓国語の「〜아요 / 〜어요」の意味

韓国語の“〜아요 / 〜어요“は

 

という意味があります。
この「です」や「ます」は、日常会話などで使われ、公式な場以外での家族や友人、親しい間などで使う表現です。

また、「〜아요」と「〜어요」は同じですが、使い方に違いがあります。

 

 

語幹の母音が「ㅏ」もしくは「ㅗ」のときは「〜아요」

語幹が「ㅏ」や「ㅗ」で終わるときには「〜아요」を使います。

 

語幹の母音が「ㅏ」もしくは「ㅗ」以外のときは「〜어요」

語幹が「ㅏ」や「ㅗ」以外で終わるときには「〜어요」を使います。

 

※語幹の詳細はこちらをご覧ください。→韓国語の語幹はどこ？

 

 

「〜아요? / 〜어요?」で疑問形として使えます。

「〜아요」と「〜어요」は語尾をあげて、

 

と、疑問形としても使うことができます。

 

「〜아요 / 〜어요」の例文を勉強する

「가다（行く）」が「ㅏ」なので「〜아요」を使います。

 

「오다（来る）」が「ㅗ」なので「〜아요」を使います。

 

「보다（見る）」が「ㅗ」なので「〜아요」を使います。

 

「읽다（読む）」が「ㅏ」「ㅗ」以外なので「〜어요」を使います。

 

「있다（いる・ある）」が「ㅏ」「ㅗ」以外なので「〜어요」を使います。

 

「없다（ない）」が「ㅏ」「ㅗ」以外なので「〜어요」を使います。