ワーキングホリデーに向け書類を集める!
- 公開日 : 2014年02月17日
- 更新日 : 2016年01月03日
韓国へのワーキングホリデーへは、18歳〜30歳までの方でお金があれば、誰でも行く事が出来ます。
人数も1万人まで行く事ができ、オーストラリアやカナダ同様、上限まで行く事は無いみたいですので、行けない事はないようです。人数制限で行けないのは、人気のイギリスだけのようです。
韓国ワーキングホリデービザの必要書類
・ビザの申請書
ワーキングホリデービザを取得する為に、専用の「ビザ申請書」があります。これは韓国大使館や各地域の韓国領事館のホームページからダウンロード出来ます。
ビザの申請書 pdfファイル
初めは韓国語か英語で書かなければならないと思っていましたが、名古屋の総領事館で申請書の見本を見たら、所々日本語の表記でもいいみたいでした。各領事館に行くと書き方が分かると思います。
・パスポート
外国へ行くのですから持っていなきゃですね。注意があるとするなら、有効期限が3ヶ月以上でないとダメなようです。
パスポートの更新は有効期限が1年未満になると出来るようですので、有効期限を確認して少ない方は更新して安心してワーキングホリデーに行きましょう。
・カラー写真
何ヶ月以内の写真という指定は名古屋の総領事館では書かれていませんでしたが、3ヶ月以内の写真が良いと思います。
また、名古屋の総領事館内には証明写真撮影機と写真サイズ(横 35mm × 縦 45mm)のカッター、のりが置いてありましたので、当日総領事館で用意する事が出来ますよ。
・卒業証明書 又は 在学証明書 又は 休学証明書
学校に通っている方はその学校の在学証明書、もしくは休学証明書があればよいようです。社会人の方は最後に卒業した学校に連絡をとって卒業証明書をもらう必要があります。学校に行って直接もらったり、郵送のやり取りで証明書をもらう事ができます。
日本語の証明書と英語の証明書があるみたいで、指定はありませんでしたが、なんとなく海外に行くんだし。と思って英語の証明書をもらいました。英語の証明書は校長先生のサインが必要のようで、校長先生が学校にいる時に直接とりに行ってきました。
・旅行日程及び活動計画書
これも名古屋の総領事館でもらった書類には「本人が具体的に作成すること」との指定のみで、日本語で書いていいのかと言う指定は書いてありませんでした。でも、韓国語で書けば間違いないでしょう。僕は最初に日本語で書いて、あとはネットで翻訳して完成させました。
入国する日と帰国する日を書く「1.入国予定日/出国予定日」、韓国に行きたい理由を書く「2.申請動機」、月単位で何をするか箇条書きで「3.活動内容」、帰国してから何をするかを書く「4.帰国後計画」
翻訳は韓国のNAVERサイトでやると間違いが少なそうです!
韓国のNAVER翻訳サイト
こんな感じで予定は箇条書きで書きました。これでA4の紙2枚になりました。
あくまで計画書ですから、「予定は未定にして決定に非ず」です。ㅋㅋㅋ
なんとなく観光と仕事を組み合わせて書けば大丈夫なようです。
・残高証明書
銀行にある預金額が、30万円以上あれば銀行で「証明書を発行してください。」って言えばOKです。
これも日本語と英語の証明書がありましたが、やっぱり何となく海外に行くんだしって事で英語の証明書をもらいました。
・往復航空券
航空券を買ってチケットのコピーを持っていけばOKです。僕はe-チケットって言うチケットをプリントアウトしてもって行きました。
でも、予定がちゃんと決まっていればいいですが、僕みたいに韓国で仕事が出来なければ早く帰るかも知れないと思って、帰国する日を具体的に決めてない人もいますよね。チケットを買う時は帰国便が変更出来るチケットもありますので、チケットを買う前に確認して買うといいと思います。
・韓国国内の住所と電話番号
名古屋の総領事館でもらった書類に書いてありましたが、これってビザの申請書に「韓国国内の住所と電話番号」記入欄があったよね?と受付の方に聞いたらこれでいいですって。だから、特に用紙は入らないみたいです。ビザの申請書がちゃんと書いてあれば問題ないってことです。
長々と書いてすみません。大変そうに見えますが、僕は3日くらいで集まったかな?
行こうと思ったらすぐに行けますよ!
こんにちは。
今年の春からワーキングホリデーで韓国に行こうと思っている者です。
往復航空券でチェジュ航空を使っていますが、チェジュ航空の復路を変更可のオープンチケットはどこで取りましたか?